安さのヒミツ
英検を専門に扱っている英語専門学習塾の中でも、資英館は他塾と比べ圧倒的に「安い」塾であると言えます。
なぜ、この安さを実現できるのか。
単刀直入に言えば、宣伝をほぼしていないからです。
チラシを配布したのは、塾を設立してから2回だけ、ほぼ口コミ、インターネットからの問い合わせでご入塾いただいています。
広告宣伝費は、このサイトの運営費、月2000円ほどしかかかっていないのです。
「広告宣伝費が、そんなに重要なのか!?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
大手個別指導塾を例に出してみますと、新学年や、夏期講習などの季節講習ごとに、10万円以上のチラシ配布を行います。
売り上げの15%から、20%を広告費としている塾もあります。
大手個別指導塾では、効率的に生徒を獲得した事例として、生徒ひとりにつき8000円と、公表している塾さえあります。
広告宣伝費は、「在塾生の月謝」から出ている経費です。
つまり、みなさんがお支払いしている月々の授業料は、利益拡大のための費用として使われているのです。
資英館は、ほぼ宣伝のない塾です。
宣伝費をかけないのに、なぜ塾が運営できているのでしょうか。
答えは簡単です。生徒への指導に全てをかけているからです。
ひとりひとりの生徒をしっかりと伸ばすことで、広がった塾です。
時間をおしまず生徒に向き合うことで、この塾は運営できているのです。
なぜ、いま大手の個別指導塾、集団塾が撤退、縮小されているのでしょうか。
そして、なぜ、こんな小さな宣伝をしない塾が生き残れているのでしょうか。
答えは簡単です。
指導力が違うのです。講師の力が違うのです。
宣伝すれば、生徒が獲得できる時代が、終わりました。
お金をかければ、成績が上がる時代も、いずれ終わります。
先端技術が塾に導入されれば、多くの塾は潰れると思います。
ビデオ学習、オンライン塾などなど、新しい学習塾の形も現れています。
わたしの塾は、古風な塾です。少人数で、ひとりひとりの生徒と真正面からぶつかります。